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自由が丘の傘専門店に聞いた「傘のお手入れ方法」

傘の出番が多くなる、梅雨の時期。
気分が上がるお気に入りの傘と一緒の外出を気持ちよく過ごすために、傘のお手入れをしませんか?

今回は、傘専門店「Waterfront®(ウォーターフロント)」の傘ソムリエ・土屋さんに傘の選び方やお手入れの方法について教えてもらいました。

傘ソムリエ 土屋 博勇喜さん

「傘ソムリエ」とは
豊富な傘の知識をもつ傘のスペシャリストとして、その魅力をSNSで発信。
ニーズに合わせたさまざまな機能の傘の提案や、傘のお手入れ方法を紹介しています。

傘ソムリエに教わるお手入れの方法

傘のお手入れ方法

[1]38~40度くらいのぬるま湯を表面にシャーッと流し、傘をパタパタと開け閉めして水を切って、陰干しします。

[2]乾いたら、防水スプレーをかけて完了。雨に濡れたら、このお手入れをするだけでもきれいな傘が長持ちします。

ポイント

傘表面には、撥水加工の樹脂の毛が立っており、ほこりや手あかなどがつくと、肌でいう毛穴に角栓が詰まったような状態に。毛穴汚れを落とすときと同様、ゴシゴシした摩擦はNGです。

傘の選び方

傘は、閉じた状態と開いた状態で雰囲気がガラッと変わるものもありますので、1度しっかりと開いて、鏡でさし姿を確認しましょう。
雨が降るか分からないときは、コンパクトな軽量傘や、日差しもカバーしてくれる晴雨兼用傘がオススメです。

自由が丘にある傘専門店「Waterfront®(ウォーターフロント)」

旬なアイテム

「雨風から人を守る傘」を目指し生まれた、Waterfront®の新しい構造のスライドリブ機能を持った耐風傘。骨が動いて反り返りを防ぎます。デザインはドットやボーダー柄が人気です。

ぜひお気に入りの傘見つけてみてはいかがでしょうか

Waterfront® JIYUGAOKA/TOKYO

■住所
東京都目黒区自由が丘1丁目9-1

■営業時間
11:00~20:00

■定休日
不定休

■電話番号
03-6421-2108

■アクセス
東急線自由が丘駅から徒歩1分

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