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日本初!写真と映像の美術館「東京都写真美術館」【都市伝説ツアーズ】

都市伝説の語り部で放送作家でもある怪奇ユニット「都市ボーイズ」の2人(以下、岸本さん、はやせさん)が目黒区内の名所や伝説のスポットを訪れる観光バラエティー番組「都市ボーイズの都市伝説ツアーズ in めぐろ」。

今回ご紹介するのは恵比寿ガーデンプレイス内にある東京都写真美術館です。恵比寿って渋谷区じゃないの?と思った方、ご安心ください。恵比寿ガーデンプレイスは渋谷区と目黒区が混在している区画なのです。安心したところで、さっそく行ってみましょう!

作品の魅力を伝える良質な空間

引用: YouTubeチャンネル「都市伝説ツアーズ in めぐろ」

東京都写真美術館は写真と映像専門の公立美術館です。国内外の優れた作品が36,000点以上収蔵されており、様々な切り口で開催される展覧会では多様な写真・映像表現を紹介しています。

館内1階にある映画館ホールには映写技師が駐在しています。毎回上質な技術で、良質な作品を観ることができますよ。

展示室へ行きましょう。この空間を仕切っている壁は可動式です。壁を動かすことで、作品の見せ方やお客さんの動線を変えることができるのですね。

さらに奥へ進むと、何やら暗いスペースが。ここは映像作品を展示するスペースで、性能の良いプロジェクターを用いた映像作品が楽しめます。

歴史的価値大!あの雑誌の創刊号も収蔵

引用: YouTubeチャンネル「都市伝説ツアーズ in めぐろ」

図書室へ向かいましょう。ここでは写真にまつわる図書や専門雑誌が保存されており、一般に公開されています。

大正時代に創刊された写真雑誌「アサヒカメラ」や、アメリカの有名グラフ雑誌「LIFE」の創刊号も特別に見せていただきました。どれも時代を象徴するものが表紙となっていて、長い歴史を感じさせます。

ミュージアムショップにはオリジナル商品も

引用: YouTubeチャンネル「都市伝説ツアーズ in めぐろ」

館内にはミュージアムショップもあります。ここでは展覧会の関連商品やオリジナル商品を取り扱っています。

店長さんのオススメは組み立て式の紙製ピンホールカメラ。写真レンズを使わないこのカメラは、デジタルとは違った雰囲気の写真が撮れます。自分でカメラを組み立てることで、愛着も湧きますね。

熱演!?孤独のメグロ的グルメレポ

引用: YouTubeチャンネル「都市伝説ツアーズ in めぐろ」

次に訪れたのは美術館内のカフェ「フロムトップ」。

岸本さんがいただくのはフルーツたっぷりの「季節のパフェ」です。この日はパフェにフレッシュないちごが使われていました。花びらが飾られている可憐なパフェに黒胡椒とチャイをかけて、いただきまーす!

はやせさんは台湾料理のルーローハンをいただきます。ワンプレートに盛られた豚肉とお野菜に、柿の酢をかけてパクリ!

東京都写真美術館 とは

引用: YouTubeチャンネル「都市伝説ツアーズ in めぐろ」

日本で最初の写真と映像の美術館として1995年、恵比寿ガーデンプレイスの中に誕生。国内外の優れた写真や映像など36,000点を超える作品を収蔵。毎年2月には映像とアートの国際フェスティバル「恵比寿映像祭」を開催している。

ルーヴル・ピラミッドのヒミツ。むりやり都市伝説

今回はパリにあるルーヴル美術館のむりやり都市伝説を。

ルーヴル美術館といえば中庭にあるガラスのピラミッドが有名ですね。
ピラミッドといえばエジプトですが、なぜフランスに建てられたのでしょうか?それにはタヴィンチコードが関わっていると言われています。

果たしてその真相とは?!

\むりやり都市伝説には元祖がいた!?ぜひ動画でご覧ください!/

【都市伝説ツアーズ公式YouTubeチャンネル】
企画:一般社団法人 めぐろ観光まちづくり協会
制作:イッツ・コミュニケーションズ株式会社

東京都写真美術館

■住所
東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内

■URL
http://topmuseum.jp/

※本記事の内容は公開時点での情報です。公開後の時間経過により名称や情報等が異なる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

(映像公開日:2023年2月14日)