に投稿

街を活気づける新しいカタチの八百屋さん「九百屋 旬世」

東急線沿線のおすすめスポットをお届け!今回は昔ながらの賑わいを見せる豪徳寺・山下駅から、元気がもらえる八百屋さんをご紹介します。

こだわりの採れたて野菜を販売

世田谷で生まれ育ったオーナーが、お客さまに本当に新鮮な野菜を食べて欲しいという想いから、地元世田谷で当日の朝に採れた野菜を中心に、元農家のネットワークで仕入れた厳選産直野菜や、世田谷市場直送の新鮮野菜を販売する「九百屋 旬世(きゅうひゃくやしゅんせ)」。

手書きのポップのコメントが楽しい!

新鮮野菜を使ったサンドイッチやスムージー、お弁当なども販売していることから八百屋+αでお店の名前は「九百屋」と名付けられました。

「スーパーやコンビニでは味わえないコミュニケーションを楽しんで欲しいです」とスタッフの清藤さん。お客さまとの会話も、大切にされているそうです。

スタッフの清藤 太逸さん

新鮮野菜とフルーツを使ったサンドイッチが人気!

加工品を含め、お店に並ぶ商品が良心的な価格なのも嬉しい!旬の野菜がぎっしり詰まった「旬世サンド」は、食べ応えがあるのにヘルシー。女性に人気の商品です。

ボリュームたっぷり!彩り豊かな「旬世サンド」
旬の果物を贅沢に使ったフルーツサンド

サンドイッチやフルーツサンドのほかにも、サラダや季節のスイーツなどメニューがたくさん。


【「九百屋 旬世」直伝!フルーツサンドの作り方】

見た目のかわいさとおいしさで人気のフルーツサンド。
「九百屋 旬世」さんに作り方とポイントを教えてもらいました。

材料
・食パン 
・生クリーム
・季節のフルーツ(お好みでOK!)

作り方
1.耳つきの食パン2枚、それぞれ片面にたっぷり生クリームを塗ります。
2.1枚の食パンの中心に断面をイメージしながらフルーツをのせ、隙間に生クリームをのせます。
3.生クリームを塗ったもう1枚のパンを重ねてサンドして、食パンの耳を切り落とし斜半分に切ったら完成。

Point
食パンは12枚切りなど薄いものを選んだ方が、生クリームとフルーツの味わいをしっかり楽しめます。また、食パンの耳を最後に切り落とすことで、はじっこまで生クリームがぎっしり詰まったフルーツサンドが作れます。

(取材日:2021年9月)

九百屋 旬世

■住所
東京都世田谷区豪徳寺1-23-18

■営業時間
10:30~19:00

■定休日
なし

■電話番号
080-5097-9598

■アクセス
東急世田谷線山下駅、小田急小田原線豪徳寺駅から徒歩2分

※本記事の内容は公開時点での情報です。公開後の時間経過により名称や情報等が異なる可能性がございます。あらかじめご了承ください。