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【鉄道の日】ここでしか見られない!8500系車両特別番組

ハチゴー、ありがとう

通勤通学や観光など私たちの生活に欠かすことのできない鉄道。1872年10月14日に日本初の鉄道が開通したことから、10月14日が「鉄道の日」と定められました。

鉄道の日を記念して、田園都市線を長年支えてきた8500系車両を特集する特別番組『鉄道の日「ハチゴー、ありがとう」 8500系車両特集』をイッツコムチャンネルで放送。東急テクノシステム全面協力のもと、多くの人に愛される8500系車両の魅力に迫ります。

■8500系とは

引用:イッツコムチャンネル『鉄道の日「ハチゴー、ありがとう」 8500系車両特集』

8500系車両は、東急電鉄が運行する新玉川線(現・田園都市線渋谷~二子玉川)と、営団地下鉄(現東京メトロ)半蔵門線との相互直通運転の開始に伴う乗り入れ車両として、1975年に開発されました。

1976年に、技術面や先進性に優れた車両として『鉄道友の会ローレル賞』を受賞。東急線沿線の開発が進み利用客が増加し、製造車両は400両に及び東急電鉄を代表する車両となりました。

以降、長年に渡って活躍した8500系車両は後継車両の導入が進んだことから、2023年1月に定期運用の終了が発表されました。赤い帯をまとった8631編成は2022年5月25日に引退し、残る8500系は青い帯をまとった8637編成を残すのみとなりました。

■第二の人生を送る8500系

2005年から廃車になった一部の8500系車両の譲渡が行われ、国内では長野電鉄や秩父鉄道、伊豆急行へ、海外ではインドネシアに渡りました。

また、2020年5月に田園都市線から引退した「東急線最後の幕車」こと8606編成のうち先頭車の8506号車と8606号車が、東急電鉄から、鉄道車両の改造や修理を行う東急テクノシステムに譲渡されました。現在、東急テクノシステムで静態保存も兼ね、技術の向上と伝承のために使用されています。

■特別番組で8500系車両をクローズアップ

引用:イッツコムチャンネル『鉄道の日「ハチゴー、ありがとう」 8500系車両特集』

鉄道の日に合わせて、東急テクノシステムに静態保存されている8500系車両を紹介するイッツコムチャンネル特別番組『鉄道の日「ハチゴー、ありがとう」 8500系車両特集』を、前後編2夜連続で放送します。
番組の案内役は鉄道観光駅長や、駅のアナウンスも担当する『鉄道大好きアナウンサー・小林佳果さん』が担当。車両のスペシャリストにインタビューしながら、8500系の魅力をたっぷりご紹介します。

『前編』は8500系車両の外装や台車に注目

引用:イッツコムチャンネル『鉄道の日「ハチゴー、ありがとう」 8500系車両特集』

10月13日に放送される前編では、8500系車両の外装にフォーカスします。
8500系を象徴するステンレス車体の形状や設計にまつわるお話を伺った後は、普段見ることのできない床下にある車両制御装置の内部を見学。さらに屋根の上に設置されているパンタグラフが動く様子など特別な映像が満載です。

『後編』は車掌室をはじめ8500系車両内部を公開

引用:イッツコムチャンネル『鉄道の日「ハチゴー、ありがとう」 8500系車両特集』

10月14日に放送される後編では8500系車両の内部に潜入し、内装・電気工事・車両設計のスペシャリストにお話を伺います。
登場する客車は研修のために内装パネルが外されたもので、骨組みや配線、ドアの開閉装置など内部を見ることができます。さらに運転制御盤のある車掌台の中や、案内役の小林さんが気になっていたという床下の見学、運転士の体験も。

40年以上もの長きにわたり活躍してきた8500系車両。前編・後編を通して、8500系車両を様々な角度から見るとともに、8500系を支えてきた方々の思いも知ることができる番組です。ぜひご覧ください。

でろかる編集部オススメポイント
現役を引退した8500系の赤帯車が見られる、しかも電車のプロが解説してくれるというワクワクしっぱなしの30分です!
普段見られない部分やアングルからもじっくり見られるので、ハチゴーファンの方もきっと満足できます。(一部「これはコアすぎる」という声も 笑)
電車にあまり詳しくない方も「こんな風になってたんだ」とか「そういえば以前はこうだった」など8500系の魅力に気付くはず。
テレビで『大人の社会科見学』をお楽しみください!(T)

番組情報】
イッツコムチャンネル(地デジ11ch)
鉄道の日「ハチゴー、ありがとう」 8500系車両特集

前編:2022年10月13日(木)20:30~21:00
後編:2022年10月14日(金)20:30~21:00