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Playing with snow vol.1(雪で遊ぶ)

こんにちは、ソラパパです。
今回は雪と子供をテーマに自然とスノーボードについて学んでいけたらと思います。

まずソラパパの簡単なスノーボード経歴の紹介です。
大学生の頃、スノーボードブームがあり、上越国際スキー場で山籠もりでアルバイトしてました。
アルバイトしながらスノーボードの臨時インストラクターをやったり、大会の旗門員やったりしてました。フリースタイル専門で当時はパークでガンガン飛びまくってました。

現在、我が家では子供にスノーボードを3歳から体験させている小学2年生がいますが、やってるといろいろな問題がでてきました。その体験について紹介させていただき、少しでも皆様のお役にたてればと思います。

何歳からスノーボードを練習するべき?

「誰よりも早くスノーボードを練習して、上手くなって欲しい!」私も最初はそんな気持ちでした。しかし未就学児は、スノーボードをコントロールするための脚力が足りないのが本音。また子供は足裏のコントロールが大人ほど器用にできないので、滑走できるようになるまでは少しハードルが高くなると思います。

とはいえ、雪山に住んでいるお子様なかには、未就学児でも上手に滑走を楽しんでいるお子様もいます。
都会から雪山に遊びに行く私達の場合は、お子様も毎日滑走しているわけではないので、体験・経験量がもちろん異なります。そのため、雪山で上手に滑走しているお子様達と、ご自身のお子様のスキルをそのまま比較してはいけません。

では、何歳くらいから教えるべきかというと、小学生になってから教えても遅くはないと思います。脚力が十分についてから無理なく楽しく練習していきましょう!

道具は何を揃えるべきか?

まず滑走するのに必要なものからピックアップして、チェックボックスリストにしてみました。プリントアウトして購入リストとして使ってください。

必需品

  • スノーボード
  • ビンディング(バインディング、バイン)
  • リーシュコード(流れどめ)
  • ボード用ブーツ
  • グローブ
  • ヘルメット
  • ウェア
  • インナー
  • 靴下
  • お尻パット
  • ゴーグル

あれば便利なもの

  • リフト券入れ(パスケース)
  • お菓子(ハイチュウがオススメ)

購入にあたってブランドも知っておきたいですね。オススメはキッズモデルから、オリンピック選手が愛用するプロモデルまで幅広くラインナップされているBURTON(バートン)です。スノーボードの老舗ブランドらしくモノもしっかりしてます!

購入前に知っておくと良いこと

ボードウェアのなかには、リフト券入れが裏地にあったり、腕のポケットがある場合、その中からでてきたりするものがあります。特にキッズ用のウェアというと、どのブランドでも大体ウェアと一体型のパスケースが付いている場合がありますので、購入時に確認しておくと良いです。

また「ゴーグルは今度買えば良いかな?」と、考えられるご両親もいるかもしれませんので、アドバイスをすると「ゴーグル」は必須です!雪山では雪に反射した紫外線が目の角膜の表面を傷つけ見えにくくなる症状が発生します。

BURTONで揃えられないモノ

老舗のブランドでも、取り扱っていないグッズがあります。ヘルメットはBURTONの関連メーカーR.E.D.(レッド)、ゴーグルはanon.(アノン)がありますが、全く取り扱っていないのは、インナーとお尻パット。これは他メーカーで揃えるしかありません。

BURTONの他、オススメブランド!

BURTONですべて揃えなくても良いので、その他のオススメブランドも紹介していきます。

ブランド

グッズ

メモ

ドラゴン

ゴーグル

ソラパパ愛用のアイウェアです。
意外とキッズモデルが安いのでおすすめ。

bern(バーン)

ヘルメット

ソラパパも愛用しているヘルメットです。
つば付きがオシャレです。

Smith(スミス)

ヘルメット

人とはかぶらないオシャレなヘルメットを選びたい場合にはコレ

ユニクロ

インナー

ヒートテックは雪山でも十分使えます。