うどんは離乳食にとって欠かせない、子どもの大好きな食材のひとつです。
生麺、乾麺それぞれにいいところがあり、その長所を用途によって使い分けられると調理がとても楽になります。
・生麺…すぐに柔らかくなるため、煮込み料理や低月齢におすすめ。
・乾麺…ぽきぽき折れるため、食べやすい大きさにカットしやすい。
今回は生麺を使った離乳食レシピをご紹介します。
<中期離乳食>ツナとトマトのうどんリゾット風
材料(1人分)
- ツナ缶(水煮):5g
- ブロッコリー:10g
- トマト(水煮缶カットタイプ):10g
- うどん(ゆでうどん) 1/4玉 :45g
- だし汁 :50cc
- 粉チーズ :5g
作り方
- うどんを茹でてからみじん切りにする。
- ブロッコリーをみじん切りにする。
- だし汁を鍋に入れ煮立たせ、ツナ缶をほぐし入れる。
- ブロッコリーとトマト缶、うどんをくたくたになるまで煮る。
- 盛り付け時に粉チーズをふりかけて完成!
ツナや野菜も入って、栄養もばっちり!
リゾット風にトロトロに仕上げているのでお子さまも食べやすいですね。
KBCほいくえんは、東急グループの企業主導型保育園。学童保育のノウハウを活かし、子どもの『社会につながる人間力』を育み、保護者が安心して便利に利用することができる保育園です。