牛の歩みで進んでいる、「子どもと作るガンプラシリーズ」。
ようやく制作準備に入ります!
前回、読者の皆さんに「ズゴック」の購入をオススメしておきながら、「ジム」を購入したテキトー型トウサンのソラパパです。
今回は実際に製作に入っていくわけですが、まずは前々回の「ガンプラを買う前に」で説明した道具があるか確かめてみましょう!
- 買ったガンプラ
- ニッパー
- 紙やすり、または爪磨き
買ったばかりのガンプラの開封式!
ではさっそく、ソラパパが買った「裏切りのジム」の箱を開けてみましょう!
パッカーーーン!
ガンプラはこのように、買ったばかりの中身はビニールに包まれています。
昔のガンプラ はメインカラーで1色でしたが、最近のガンプラはこのように、最初から配色されています。つまり塗装せずに組み立てても、イメージ通りになるんです。
それではビニールをビリビリ開封していきましょう。
さらっと取扱説明書を読みます。
箱の中身の下に取扱説明書が入ってます。
見開くとこんなにカッコ良い写真が出てきますが、これは塗装をした場合です。
今回はお子さまと組み立てることが目的なので塗装はしません。
なので、残念ながら写真のようにかっこよくはなりません…。
しかし塗装しなくても配色されているので、完成しても無機質にはなりません。
安心してください!塗られてますから!
…。次行きます。
取扱説明書を更に1枚めくると、部品の図が出てきます。
さっき開封したパーツが全部あるか確かめてみましょう。
頭がない!なんて事が起きた場合、後で大変ですからね。
ここまでチェックして、もし部品が欠損してたりする場合には、取扱説明書にある「部品注文カード」を利用して請求してください。またバンダイさんのホームページから注文することが可能です。
次にお子さまとの役割分担!ここスゴク大事です!
お子さまには組み立て専門になってもらいます。
決して刃物を使う担当にならないように注意してください。
さあ、次回はいよいよ(ようやく)組み立てていきます!
どのようなドラマが起こるのか…お楽しみに!
埼玉県からはるばる都内にやってきているサラリーライター。
ガンプラとスノーボードを愛する2児のパパ。妖怪やウルトラマンも大好きで、ファミリーから”妖怪終電のがし”と名付けられた人間から妖怪に变化した尊い存在。