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東急線沿線で、知っていたら自慢できる超おすすめテイクアウト情報をお届け!今回は住みやすくて人気の駅学芸大学から2店舗目、とっておきのスイーツ店をご紹介します。
◼︎無添加・有機素材でできたお芋スイーツ
ビタミンCや食物繊維がたっぷり。甘いもの好きでも罪悪感なく食べられるモノと言えばさつまいもですよね〜。
学芸大学の駅近に2021年8月にオープンした「有機さつま芋 芋菓(いもか)」。無添加・有機素材でできたお芋スイーツを販売しています。近くにある「オーガニックレストラン&野菜デリ みどりえ」の姉妹店で、安心安全な食へのこだわりを感じるお店です。
◼︎看板商品「芋菓ふわふわスイートポテト」
こちらのスイートポテトは購入時は冷凍で渡されます。
常温で1〜2時間置いてからお召し上がりくださいと書かれていますが、3時間以上経ってもまだ凍っていました。気温にもよりますので楽しみに待ちましょう~。
私は、抹茶の香りよくコクのある味わいの「有機抹茶」と、控えめな甘味の中にも深いコクを感じる「有機紫芋」が好みでした。ほかにはピンクが鮮やかな「有機ビーツ」と定番の「有機さつま芋」で、どれも自然な甘味でなめらかな食感。4色揃うとキレイですね。
写真がテイクアウト用のパッケージ。イメージカラーは優しいイエロー?まさにお芋の色…食欲をそそります。
◼︎気になっていた新商品 焼き芋ブリュレ
こちらは10月からの新商品「焼き芋ブリュレ」。インスタで動画がアップされていたので気になっていました!
注文後にその場でキャラメリーゼしてくれます。出来立ては表面がパリパリなので、フォークで叩くと中からカスタードクリームがとろ〜り。その下の層はさつま芋になっていて、この組み合わせが絶妙。なかなか食べ応えのあるスイーツです。
ちなみに時間が経つとパリパリ感はなくなるので、パリパリ感を味わいたい人は早めに召し上がる事をオススメします。溶けた食感もまた違って美味しいですけどね。
◼︎新食感!芋菓プリン
ぽってりとした瓶に入った「芋菓プリン」もおすすめの逸品。
蓋を開けるとこんな感じ。プリン特有のぷるんとした食感ではありません。舌触りがさつま芋なので、繊維を感じるねっとりとした味わい。
トッピングされた安納芋が嬉しい…新食感のプリンですね。こちらも濃厚で食べ応えがあります。
◼︎ナチュラルな店内にはお芋スイーツがずらり
お芋カラーの看板の奥に、店舗の入り口があります。
ベンチもあるので、焼き芋などは温かいうちに食べる事ができます。
こじんまりとしたナチュラルでかわいい店内。
おやつ用はもちろん、ちょっとした手土産にも喜ばれそうな商品が並びます。
◼︎男性に人気のチップス系
スイーツ系は女性に人気ですが、チップス系は男性に人気があるそうです。
おつまみにもなりますよね。
ボックスに入ったギフトセットもあります。帰省の手土産や贈り物にいかがでしょう。
発送の場合はレジにて対応してくれます。
スイーツは店内の工房で全て手作りしています。
◼︎13日はさつま芋の日
13日がさつま芋の日だって知っていましたか?
さつま芋を「栗よりうまい十三里」と呼ぶ事から13日がさつま芋の日になったそうです。
そして芋菓さんでは、毎月13日に「1,000円以上お買い上げの方に有機蜜焼き芋1本プレゼント」という嬉しいサービスがあるのです。13日をお見逃しなく!
我が家はさつま芋が大好きでふかして食べることが多いのですが、大きな違いはこのねっとり感でしょうか。お芋の種類にもよると思うのですが、甘味が凝縮されていて家庭では出せない味です。
店舗は学芸大学駅東口を出て線路沿いに2分ほど歩くと見えてきます。
その場でLINEの友達登録をすると芋菓プリン1個が貰えるサービスもあり、私は13日のさつま芋の日キャンペーンとダブルで美味しい思いをさせて頂きました〜。
寒い季節には特に食べたくなるお芋スイーツ。「芋菓」は駅近で便利な場所にあるので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
※サービスの内容は随時変わります。
【次回の第3弾は、思わず笑顔がこぼれるスイーツをご紹介予定です。お楽しみに!】
有機さつま芋 芋菓
■住所
東京都目黒区鷹番3-4-18
■電話番号
03-3711-7305
■アクセス
東急東横線 学芸大学駅から徒歩2分
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東横線日吉在住20年以上。お店探し大好き。
東急線沿線で訪れたお店は500店以上。人気店から隠れた名店までどんどん紹介します!